【広島】今季初黒星の大瀬良「修正しきれなかったのはまだまだだと思う」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 広島3―9阪神(4日・マツダスタジアム)  広島・大瀬良大地投手(29)が先発し、4回8安打5失点でマウンドを降り、今季初黒星を喫した。  初回2死二塁、マルテに144キロの外角直球を捉えられ、左中間席へ先制2ランを運ばれると、4回2死二、三塁のピンチでも、甘く入った150キロの内角直球を近本に捉えられ、2点を献上。エースは「修正しきれなかったのはまだまだだと思う。チームにリズムを持って行かないといけなかった。責任をすごく感じている」と肩を落とした。佐々岡監督は「痛かったのは4回。あそこを踏ん張れたらまだまだ投げられた」と振り返った。  75年の外木場義郎氏、84年の北別府学氏以来、球団3人目となる開幕戦から3試合連続完投勝利の記録がかかっていたが、達成できず。「(納得いく投球を)続けることができなかった。まだまだ成長していく過程の中にいるということ。この悔しさを糧に次回頑張ります」と前を向いた。

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(2020/07/04)