女子サッカー、FCふじざくらが今季公式戦初戦で勝利(スポーツ報知)
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皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会山梨大会が4日、山梨県内で開幕。FCふじざくらは山梨大を5―0で下し、今季公式戦初戦を勝利で飾った。
4チームによるリーグ戦で優勝チームは県代表として関東予選大会に出場する。3得点と活躍した大卒ルーキーのFW南條里緒(23)は、クラブを通じ「公式戦で初得点は有言実行できて嬉しかったけど、試合内容は全く喜べる内容ではなかった。次戦では自分の持ち前であるスピードに乗ったドリブルで勝負したい。次の試合で勝利することはもちろんですが、内容にもこだわって、FCふじざくららしいサッカーをして勝利を目指したい」とコメント。
菅野将晃監督(59)も「やっと公式戦ができたという喜びがあった。試合を振り返ると、相手に合わせてしまって、FCふじざくららしいサッカーが全く出せなかった。次戦へ向けて、この2週間でしっかり調整して望みたい」と気を引き締めた。