阪神マルテ5日以降の出場は「分からない」矢野監督(日刊スポーツ)

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<広島3-9阪神>◇4日◇マツダスタジアム 阪神の4番ジェフリー・マルテ内野手が、V弾のち途中交代となった。鮮やかな先制パンチは初回。2死二塁で広島大瀬良の初球、甘く入ってきた直球を一振りで完璧に仕留めた。左中間席へ先制2号2ラン。「チャンスで自分の仕事がしたかったし、最高の結果になって良かったよ」。相手エースにダメージを与える会心アーチだった。 【写真】本塁打を放ったマルテを迎える阪神ナイン だが、その後は今後が心配される交代シーンとなった。3回の第2打席で遊ゴロに倒れると、その裏の守備を迎える際に交代がコールされた。左ふくらはぎの張りを訴えたため、大事をとった措置とみられる。矢野監督は「無理させても、余計に長くなるということも考えられたんで。ちょっと様子見ます」と説明。5日以降の出場については「ケガというのは今日の今日で、それは分からないから。明日になって悪くなる場合もあれば、思ったよりも(軽傷)というのもあるので。今日の段階で言えることはない」と語り、当日の様子を見て決める。 マルテはここまで打率2割8分9厘、2本塁打、5打点。開幕3戦目から4番に座るスラッガーの負傷の程度が注目される。

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(2020/07/04)