コウノトリの幼鳥はどのような生活送る? 福井県で巣立ち(福井新聞ONLINE)

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 Q:5歳の子どもがコウノトリを好きになり、5月から毎週、福井県越前市白山地区に行っています。4月に同地区の人工巣塔でひなが生まれ、巣立ちしましたが、その後、幼鳥はどのような生活を送るのでしょうか。  A:保護増殖や野生復帰に取り組んでいる兵庫県立コウノトリの郷公園によると、巣立ちしてからも、親鳥は地上などにいる幼鳥の目の前で吐き戻して餌を与えます。それと並行して幼鳥は餌の取り方を自分で覚えていきます。夜は、巣立ちしてからしばらくは巣に戻って休みますが、2カ月ほどで親元を離れることが多いようです。   ×  ×  ×  福井新聞「みんなで発掘 ふくい特報班」(ふく特)は、暮らしの中で感じた疑問や地域の困りごと、不正の告発といった情報を寄せていただき、記者が取材を進める調査報道企画です。

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(2020/07/04)