夜のオムツはずれのタイミング、昼のオムツはずれとどう違う?(ベネッセ 教育情報サイト)

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子どもが一晩おしっこをためられるくらい膀胱が発達するのは、個人差があるので、あくまでも目安ですが、3~4歳頃です。この頃になると抗利尿ホルモンも発達してくるので、膀胱の発達に加えて、おしっこの量が減ることで、朝までおしっこがためられるようになってきます。そうなれば、自然に夜のオムツからも卒業できるでしょう。 とはいえ、膀胱が大きくなったか、抗利尿ホルモンが分泌されているかはわかりません。目安として、10日間オムツが濡れていない日が続いたら、パンツに替えてみるといいかもしれません。おねしょが心配なときは、おねしょシートを敷いたり、寝る前の水分を控えたり、トイレへ行ってから寝るようにすると安心ですね。環境が変わったり、夢をみたりすると、気をつけていても、おねしょをしてしまうことはあります。 昼間のオムツはずれより時間がかかることもありますが、体の成長に伴っておねしょは自然になくなります。おねしょをしてしまっても「大丈夫」と言ってあげることで、子どもは安心します。時間がかかっても、イライラしたり、怒るのは禁物。焦らず、優しく見守ってあげましょう。

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(2020/07/04)