【今週のキャッシュレスニュースまとめ】7月にお得なスマホ決済キャンペーンは? 各社のマイナポイント争奪戦も勃発!(BCN)

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 6月30日にキャッシュレス消費者還元事業が終了したのも束の間、翌日の7月1日にはマイナポイント事業の申し込みがスタートした。9月から実施される同事業は、対象のキャッシュレス決済を行うことで決済金額の25%(上限は5000円相当)を還元するというもの。肝となるのは、登録できるキャッシュレスサービスが一つのみということだ。この枠を巡って、各社が相次いで独自のキャンペーンを打ち出している。7月のキャンペーンと合わせて、紹介していこう。 ●マイナポイント事業の紐づけはどこがお得?  マイナポイントに紐づく各社のキャンペーンの形式はさまざまだ。還元ポイントを上乗せするシンプルなものから、リターンの大きいくじ、通常の還元率アップまである。一概にどこがお得とはいいづらく、使い方や普段利用しているサービスも考慮に入れる必要があるだろう。    還元ポイント上乗せを採用しているサービスには、d払い・au PAY・メルペイなどがある。d払いが9月末までの登録で500ポイントを進呈、au PAYが残高チャージもしくはカード決済時に20%還元(上限は1000円相当)、メルペイが決済時に5%還元(上限は1000円相当)となっている。    ダークホースで注目したいのが「ゆうちょPay」。キャンペーンのイメージは薄いが、今回のマイナ紐づけに関しては最大2000ポイント(新規ダウンロードと口座登録完了で500ポイント、マイナポイントの申し込みで1500ポイント)を付与することを発表している。  くじを実施するのはPayPay。マイナポイントに登録すると、抽選で最大100万円が当たるくじを実施する。内訳は、1等の100万円相当が10人、2等の5万円相当が150人、3等の5000円相当が1500人、4等の500円相当が15万人。少額で確実のポイントをゲットするか、大きなチャンスに賭けるか、悩ましいところだ。    また、楽天ペイは通常の還元率アップという分かりやすいプランで勝負してきた。通常の還元率を1.5%にすることでマイナポイントの25%と合わせて、最大26.5%を還元する。マイナポイントの還元は上限付きだが、楽天ペイ自体の還元に上限がないので、多く利用するほどお得になる。   ●7月のPayPayはセブンがお得! 8月のキャンペーン内容も発表  ここからは、マイナポイント事業

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(2020/07/04)