中国「TikTok」運営会社、上海で大規模採用 従業員3倍へ(産経新聞)

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 【北京=三塚聖平】中国メディアは4日までに、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)が上海で大規模な採用計画を立てたと報じた。6千人を超えている上海の従業員を、今後3年間で2万人にまで増やす計画だという。  ティックトックは中国発の携帯端末向けアプリで、若者を中心に世界で利用者を伸ばしている。米調査会社センサータワーによると、今年上期(1~6月)にダウンロードされたアプリの世界ランキングでは、ティックトックは中国版も含めて6億2600万回で世界首位だった。  中国ネットメディアの澎湃(ほうはい)新聞によると、バイトダンス社は上海拠点の人員拡大により電子商取引(EC)事業などを強化する方針。昨年には北京で約2万人を採用したといい、急速に規模を拡大させている。

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(2020/07/04)