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　九州ではこのあとも活発な雨雲がかかり、雨量がさらに増えそうです。そのほかの地域も広く雨が降り、非常に激しい雨の降る所もあるでしょう。 　あす朝にかけて予想される雨の量は、東海で250ミリ、関東甲信や九州北部、九州南部で180ミリなどとなっています。また、雨はあすにかけても続き、大雨が予想されています。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に厳重な警戒が必要です。 　 　きょう日中の最高気温は、関東から西で25℃以上の所が多いでしょう。湿気が多く、蒸し暑さが続く見込みです。 (気象予報士・石上沙織)

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(2020/07/04)