痩せたいけど我慢できない…腹持ちがいい食材を味方に「満腹ダイエット」(All About)

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基本的に胃にたまりやすい、こってりした「脂質が高いメニュー」は腹持ちがよいのですが、脂質のとり過ぎは消化不良につながったり、太りやすくなってしまうので、注意が必要です。 丼ぶりなどのご飯ものや、パスタなどの麺類やパンなどの「炭水化物が中心のメニュー」は食べた直後は満足感が得られるものの、消化スピードが早いため時間が経過するにつれてお腹が空きやすくなります。 更に炭水化物の中でもパンとご飯を比べてみると、ご飯の方が水分量も多くお腹にズッシリきて消化吸収もゆるやかなので、パン食よりもご飯食の方が腹持ちがよいといえます。 ・ご飯やパンなどの炭水化物 満腹の瞬発力はあるが、持久力がない ・肉や魚など油脂を含むもの 満腹の持久力があるが、食べ過ぎには注意が必要 ではこの2つの欠点を埋めるために、プラスして欲しい食材はというと……まず「食物繊維」。消化されず、胃での滞在時間が長く満腹感が続きます。 水分を吸収して膨らむ性質もあるので、食べ始めに食物繊維を多く含む、野菜やきのこ、海藻類を摂取すると血糖値の急上昇を防いだり、食物繊維が多い食材は噛みごたえがあるので、噛むことで満腹中枢を刺激して食べ過ぎ防止にもなります。また低カロリーなことも嬉しい特徴です。 満腹の持久力がある油脂を含む食材と組み合わせれば、満腹指数も上がりカロリーも抑えることができます。メイン料理と野菜などの副菜の割合を1:2の割合で組み合わせるとよいでしょう。

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(2020/07/03)