ミカンコミバエ 鹿児島県枕崎市で確認 本土で確認は5年ぶり(MBC南日本放送)

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果物などを腐らせる害虫のミカンコミバエが、枕崎市で確認されました。県本土での確認は5年ぶりです。 ミカンコミバエは、体長7ミリほどのハエの一種で、果物に幼虫が寄生すると腐ったり落下したりします。県によりますと1日枕崎市で、2日は中種子町と十島村の中之島で、オスの成虫1匹がそれぞれ調査用のわなにかかっているのが確認されました。ミカンコミバエが県本土で確認されたのは2015年以来5年ぶりです。 ミカンコミバエは先月10日、今年初めて屋久島で確認されて以降、奄美大島、甑島、三島村の黒島で確認されています。県はわなを設置するなどし調査を強化するということです。

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(2020/07/03)