こんまりが語る、「片づけ」の効能。本当に必要なものが残り、人生も変わる(J-WAVE NEWS)

【リンク先抜粋】
近藤は片づけをすることで人生を変える「こんまりメソッド」を考案。著書『人生がときめく片づけの魔法』(サンマーク出版)は世界40か国以上で翻訳出版され、シリーズ累計で1200万部を超える世界的ベストセラーに。アメリカでは「kondo」が「片づける」という意味で使われているほど、ライフスタイルに大きな革新を起こした。 小橋:Netflixのオリジナルコンテンツも含めて、海外の文化に「こんまりメソッド」が深く浸透していることを、どう感じていますか? 近藤:ここまでみなさんに知っていただけるようになって、本当に驚いています。私は今まで片づけの仕事をしていく中で、その重要性や普遍性をひしひしと感じていました。誰でもモノを持って暮らしていて、そのモノの持ち方自体がみなさんの生き方や考え方につながっています。19歳のときから「片づけコンサルタント」を続ける中で、片づけることによって人生が変わるということを確信していました。片づけが持つ人生への影響力を私自身すごく信じていたので、それが世界でも同じように通用するんだとわかってとても驚きました。 小橋はもともと片づけが苦手だったが、近藤の著書『人生がときめく片づけの魔法』を読み進めるうちに、「モノの片づけと共に心が洗われ、自分の人生がスッと軽くなるような気持ちになった」と感想を述べる。 小橋:実際に本の内容を行動に移すと、まさにそれが体現されていくというか、心と共に家もきれいになっていきました。みんながコロナ禍で、家でどう過ごすかが大切だと感じたと思うんです。そこで近藤さんが提唱する片づける意味が、より深くいろいろな人に伝わっていると思います。

続きはこちら

(2020/07/03)