「ふるさと納税」で返礼品をもらいつつ、新型コロナで困っている事業者を支援しよう!「先回りクーポン」や「プロジェクト型」など、さまざまな支援の形を紹介!(ダイヤモンド・ザイ)

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 「ふるさと納税」を通じて、新型コロナウイルスの被害を受けている事業者や医療従事者などを支援しよう!  【詳細画像または表】  発売中のダイヤモンド・ザイ8月号には、別冊付録で「もしものときにも役に立つ! 【ふるさと納税】2020」が付いてくる!  この別冊付録では「ふるさと納税」で支援できる新型コロナウイルスの対策プロジェクトを紹介するほか、台風シーズンの前にゲットしておきたい「防災グッズ」の返礼品を用意する自治体を掲載。さらに、5000円以下の寄付でもらえる、おすすめの少額返礼品も取り上げているので、今年もそろそろ「ふるさと納税」を始めようと考えている人なら必見だ。  今回は、この別冊付録から「ふるさと納税」によってできる、新型コロナウイルス関連の支援の選択肢を抜粋するので、参考にしてほしい。 ●「ふるさと納税」を通じて新型コロナの被害を受けた事業者を支援 観光業界の支えになる「先回りクーポン」などに注目!   新型コロナウイルスの感染拡大による「緊急事態宣言」は、2020年5月にいったん解除された。しかし、経済活動の停滞を余儀なくされたことによる悪影響は、全国各地に拡大。外出自粛やイベント中止などで商品が売れず、危機に瀕している事業者も多いが、最近ではそんな事業者を「ふるさと納税」によって支援する動きが注目されている。  復習しておくと、「ふるさと納税」とは、応援したい自治体に寄付をすると、そのお礼として特産品などがもらえる仕組みだ。全国各地のおいしい食品が届いたり、生産者と交流できたりして、楽しみながら地域振興に貢献できる。 【※関連記事はこちら! 】 ⇒ふるさと納税の仕組みと始め方をわかりやすく解説!  自己負担額たった2000円だけで返礼品をもらう方法や通信販売並みに便利に使いこなすワザを一挙紹介!   コロナ禍の今は、この「ふるさと納税」の仕組みで、需要が大幅に落ち込んで行き場を失った商品を受け取り、事業者の支援につなげることができる。各自治体は、「ふるさと納税」の情報サイトなどに掲載している各返礼品の紹介欄で、新型コロナウイルスによる被害が深刻な事業者を、「緊急支援」「消費拡大」といった言葉を入れながら紹介。パッと見ただけでも、支援すべき対象がわかるように工夫されている。  緊急支援が必要なのは、消費期限が限られている果物や野菜、肉、鮮

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(2020/07/03)