資産運用に飛び道具はない!(ファイナンシャルフィールド)

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ドル・コスト平均法は期間が短ければ損失を出す可能性がありますが、長期の運用の場合は、景気が良くなったときも悪くなったときも機械的に購入していくことでメリットが出てくるといえます。 景気が良くなっているときには、資産価値も増えていき、成功しているように見えますが、いったん景気が悪くなったときには、資産価値も減少してしまいます。 しかしドル・コスト平均法をとっていれば、低価格で金融商品を買い足すことで口数を増やしていくことになり、その後景気が回復してきたときには単価が上がることで、全体の評価額が上がり、資産が増えるのです。 ただ、やはり資産が大きくマイナスになると不安なものです。運用を始めるときに目標の時期をある程度決めておく必要があります。そう考えると老後資金の準備や教育資金の準備など、ある程度の期間がとれる資産形成の目的には合っているといえます。 短期的に増やそうと思うのであれば余裕資金で運用を行い、目的のある運用は長期で保有することを目指しましょう

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(2020/07/03)