ヘンリー王子、母ダイアナ妃も「人種差別と戦っていたはず」。(VOGUE JAPAN)

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人種差別抗議運動ブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matter)が世界各地で行われている中、ヘンリー王子は1997年に他界した亡き母ダイアナ妃が「必要としている人々」のために立ち上がっていたはずだと考えているという。今年はリモートで開催されたダイアナ・アワードの授賞式で6人の若者を表彰し、事前収録された動画の中でこう話している。 気品溢れるダイアナ妃のロイヤルファッション【写真】 「私の母の遺産を称え、あなた方のような人々から最高のものを引き出すこのアワードに参加できることを非常に誇りに思います。私の母が皆さんの多くにとってインスピレーションであると知っていますし、母があなた方とともに戦っていたと断言できます。あなた方の多くがそうであるように、母も楽であるとか、人気がある、また快適だという理由で進む道を選びませんでした。彼女は何かの目的のため、必要としている人々のために立ち上がったのです。痛みやトラウマが表面化する今、分裂、孤立、そして怒りに満ちた状況が世界中で見受けられます。しかし、あなた方のような人々に私は最大の希望を抱くのです」

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(2020/07/03)