出版する理由はさまざま! 作家デビューを果たしたセレブにフォーカス。(VOGUE JAPAN)

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お騒がせファミリーのカーダシアン家の一員でもあるケンダル&カイリー・ジェンナー姉妹は、実は作家デビューもしていた。2014年に『Rebels: City of Indra: The Story of Lex and Livia』を出版した。 マヤ・スローンというライターを加えて、未来のディストピア(ユートピアの正反対の社会)を舞台に、超能力を持つ2人の少女レックスとリヴィアの活躍を描いた小説。カイリーによるとレックスは自分に、リヴィアはケンダルに似たキャラクターになっているという。 ケンダルはモデルとして大ブレイク、カイリーはプチプラのコスメラインを展開して大成功し、インスタグラムのフォロワー数は現在1億超えと影響力大な姉妹だが、なぜか小説はほとんど話題にならずじまい。売り上げは芳しくなく、アマゾンなどのレビューも酷評ばかりだ。 苦いスタートになったが、翌年懲りずに続編『Time of the Twins』を発表した。共同執筆者として前作とは別のライター2人を加え、フェミニスト的要素も強く、またカイリーのリップキットを宣伝に絡ませるなどの工夫をしたものの、やはり評価は微妙。もっともそれぞれ本業が絶好調なので、あまり気にしてはいないようだ。

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(2020/07/03)