小池都知事、休業再要請の可能性を示唆「オール東京か地域別、業種別か考える必要」都で感染者124人確認 (スポーツ報知)

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 東京都の小池百合子知事(67)は3日の定例会見で、都内の新型コロナウイルス感染者が新たに124人確認されたことを受け、休業の再要請を行う必要がある場合には「オール東京でやるべきか、地域ごとなのか、業種別なのか有効なやり方を考える必要がある」と述べた。  休業の再要請について、小池氏は2日に行われた緊急記者会見で消極的な姿勢を示していたが、この日は「感染防止と経済活動の両立を図る」とした上で、政府による緊急事態宣言が再発出された場合など、都として休業の再要請が必要との判断した場合には、東京全体、地域別、業種別などの要請の範囲や方法を検討する考えを示した。  都ではこの日、前日2日の107人に続き2日連続で100人を超え、緊急事態宣言解除後最多を更新する124人の新規感染者が確認された。小池氏はこの日、新宿エリアで50人、池袋エリアで7人の感染者が現時点で報告されていることを明かし、都民へ「3密の発生リスクの高い夜の街への外出はお控えいただきたい」と警戒を促した。

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(2020/07/03)