【中日】A・マルティネスのプロ初打席は菅野の前に空振り三振「次のチャンスは結果を出したい」(スポーツ報知)

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 ◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人5―0中日(3日・東京ドーム)  1日に支配下契約を結んだばかりの中日のアリエル・マルティネス捕手(24)がプロ初打席に立った。8回1死から大野雄の代打で出場し、菅野が投じた初球137キロのカットボールを豪快にフルスイングして空振り。カウント2―2から最後もスライダーに空振りし、三振に倒れた。  左脇腹痛で抹消されたアルモンテに代わって1軍に初昇格した助っ人は「1軍に上げてもらってすぐチャンスをくれたのでうれしかった。(菅野は)いい投手。結果を出すことはできなかったけれど、次のチャンスは結果を出したい」とリベンジを誓った。  与田監督も「打撃の状態が上がってきているからこうやって1軍に上げているわけで、いきなりそんなガンガン全部打てるわけではない。初球も振れていたし、最後三振はしたが、これから1軍の選手、1軍のレベルをどんどん経験していかないといけない。これからチャンスがあったら使っていきたい」と期待を込めた。

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(2020/07/03)