コロナ クラスター客1人感染 県内22人目(KKB鹿児島放送)

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 鹿児島県鹿児島市の接待を伴う飲食店で発生した新型コロナウイルスの感染者集団いわゆるクラスターについて鹿児島市はきょう新たに市内に住む40代女性の感染が確認されたと発表しました。県内での感染は22人目、鹿児島市内では15人目となります。  1日に感染が確認された40代の女性は鹿児島市船津町のNEWおだまLee男爵に勤務していました。勤務する男性7人の感染がきのう確認され、鹿児島市は「クラスター」と断定。また女性と同居する男性1人の感染も確認されています。  これとは別に40代の女性の感染も確認されていて県内ではわずか2日で10人の感染が確認されていました。  そして、きょう鹿児島市会見で「本日15時時点で検査済の1人が陽性。本日の陽性者は本市15例目で40代女性居住地は鹿児島市です。」  市によりますとクラスターが発生した店の名前が公表されたことで、きのう130件の相談が寄せられこのうち113件のPCR検査を実施することにしました。  きょう午後3時までに40代の女性1人の感染が判明したということです。女性は先月27日に、店に客として来店していました。残る112人は検査中としています。

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(2020/07/03)