ソフトバンク今宮が史上7人目の大台 「神様」わずかに上回るペース(西日本スポーツ)

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 ◆日本ハム-ソフトバンク(3日、札幌ドーム)  ソフトバンク・今宮がプロ野球史上7人目の通算300犠打を達成した。 【写真】記録到達の今宮を迎えるベンチの様子  「2番・遊撃」でスタメン出場。1点を追う6回無死一塁、1ボールから日本ハム・有原の2球目を投前へ転がし、犠打を決めた。  残り「1」として今季を迎え、開幕13試合目での達成。この後、柳田に同点打、バレンティンに勝ち越し2ランが出て、記録達成に花を添えた。  プロ野球の通算犠打上位は以下の通り。 1 川相昌弘 533(1909試合) 2 平野 謙 451(1683試合) 3 宮本慎也 408(2162試合) 4 伊東 勤 305(2379試合) 5 田中浩康 302(1292試合) 6 新井宏昌 300(2076試合) 6 今宮健太 300(1067試合)※達成時点  「バントの神様」川相の記録が頭一つ抜けている。川相は3・58試合に1個のペース。今宮は300犠打到達時点で3・56試合に1個で、川相をわずかに上回るペースとなっている。

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(2020/07/03)