阪神矢野監督、中止も「何でもプラスに」一問一答(日刊スポーツ)

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マツダスタジアムでの広島-阪神戦は天候不良により中止となった。 阪神矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -こういう状況で雨で流れたことについて 何でもプラスにとらえるようにしてるけど。 -9連戦は先発投手が大事か もちろん9連戦というのはある。(ただ)監督としてもちろん先を考えている部分はあるけど、目の前の試合で何かきっかけをつかみたいというところの方が強いんでね。あんまり先を考えてやれるチーム状態というより、そういうこと(目の前の試合を)考えることの方が必要なのかなと思っているけど。 -近本が福留に熱心に指導受けていた。彼の復調が流れに乗るきっかけか チカも打ってもらわないと困るし、ボーアだってサンズだって打ってもらわないと困る。孝介もいいアドバイスしてくれていると思う。なんとかみんなでこの苦しい状況を乗り越えよう、と。コーチのみんなもやってくれている。 -福留は前の試合は代打の切り札的な起用 それもみんなの状態があるし、孝介だってその前まであんまり状態がよくなかったっていうのもあるし。総合して考えていく。 -明日の岩貞には少しでも長いイニングを それは結果だから。長い回を投げようと思って初回にバッといかれても。そりゃ完投してくれたら最高なんだけど。それで初めからブレ-キかけて緩めながらいってもらうというより今はもう、その回、その回をしっかり抑えてきてくれるっていうのが一番いいかなって思ってる。

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(2020/07/03)