新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」24時間で約32万件増える、累計は約531万件(Impress Watch)

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 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症対策として提供するスマートフォンアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ COCOA」について、7月3日17時時点のダウンロード数は約531万件になったことを明らかにした。2日17時以降、24時間で約32万件のダウンロードがあったことになる。  COCOAでは、アプリを入れたユーザー同士が1m以内、15分以上一緒にいると互いに匿名化された情報を交換している。その後、ユーザーが新型コロナウイルス感染症の陽性になった場合、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)から処理番号が発行され、その番号を添えてCOCOAに入力すれば、過去14日以内に濃厚接触していた可能性がある人へ通知が届く仕組み。

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(2020/07/03)