フランス内閣総辞職、首相交代へ マクロン大統領、改造で再起図る(共同通信)

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 【パリ共同】フランス大統領府は3日、フィリップ首相率いる内閣が総辞職したと発表した。地方選で与党が大敗するなど求心力の低下が顕著となっていたマクロン大統領は、新首相を同日中に任命して内閣改造を実施、残り2年を切った任期で再起を図る考え。  右派出身のフィリップ氏は、マクロン氏の2017年の大統領就任直後から首相を務め、さまざまな改革を遂行。人気は大統領と共に低下したが、新型コロナウイルスへの対応が好感を持たれ、最近はマクロン氏より高評価となっていた。マクロン氏はあえて「右腕」を代えて心機一転をアピールし、22年の大統領選での再選につなげたい意向とみられる。

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(2020/07/03)