「将来的にはF35戦闘機1機分くらいの収入を」自衛隊の初のオークションに河野大臣(ABEMA TIMES)

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 自衛隊で使われてきた装備品30点がオークションにかけられることになった。  オークションは26日に防衛省で行われる予定で、航空自衛隊のパイロットが使っていたヘルメットや酸素マスクや海上自衛隊の練習艦「やまゆき」の「操舵輪」と呼ばれるハンドル、さらに陸上自衛隊で使われていた飯盒や水筒などが出品される。およそ400人の参加者を公募する予定だが、新型コロナウイルスの感染が拡大すれば100人程度に絞るという。 【映像】自衛隊装備品  防衛省が装備品のオークションを行うのは初めてで、河野防衛大臣は防衛予算が逼迫する中で「将来的にはF35戦闘機1機分くらいの収入を得たい」と意欲を示している。 (ANNニュース)

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(2020/07/03)