伝統破りもありえる? ウィリアム王子とキャサリン妃、ジョージ王子の寄宿学校入学は検討してから決定(ELLE ONLINE)

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イギリスのロイヤルファミリーでは8歳になると寄宿学校に入学するのが伝統。ウィリアム王子やヘンリー王子もこれに従い、8歳でバークシャーにある寄宿学校ラッドグローブスクールに入学、その後名門イートン校に進学した。伝統に則るのであればジョージ王子も来年秋にウィリアム王子とキャサリン妃の元を離れて寄宿舎に入ることになる。 【写真】英国ロイヤルが従わなくてはいけない12の子育てルール でも王室に詳しいジャーナリストのイングリッド・シュワードによるとウィリアム王子とキャサリン妃はこの伝統に無条件に従おうとは考えていないよう。雑誌『OK!』に「2人は現代的な親であり、寄宿学校の是非を慎重に比較検討している。2人は子どもたちの人格がどのように作られていくかを見ようとしているのだと思う。家から離れて幸せな生活を送ることができる性格かどうかを考慮して決めようとしている。ウィリアム王子は自分の子ども時代にひどいトラウマを経験しているので、我が子たちのメンタルヘルスには非常に気を配っている」とコメント、ウィリアム王子にとっては寄宿学校が必ずしもいい選択ではなかったことを指摘している。

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(2020/07/02)