2次災難支援金支給の時期をめぐって、意見分かれる=韓国(WoW!Korea)

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イ・ジェミョン(李在明)キョンギド(京畿道)知事とキム・ギョンス(金慶洙)キョンサンナムド(慶尚南道)知事が2日、チョン・セギュン(丁世均)首相が主宰した木曜対話で、2次緊急災難支援金の支給について、各々が「すぐにしなければならない」や「より困難な状況が迫ったときに検討しなければならない」と述べ、互いに意見が異なった。 【もっと大きな写真を見る】 李在明知事と金慶洙知事はこの日午後、ソウル・チョンノ(鍾路)区の国務総理ソウル公館で、丁世均首相の主宰より開かれた第10回木曜対話において、2次緊急災難支援金の支給時期をめぐって、異なる見解を示した。 李在明知事は「災難支援金は、現金ではなく、消滅性の地域通貨で支給して、100%の売上高につながり、それが新たな生産を誘発する経済効果が大きかった」と肯定的な効果を強調した。 金慶洙知事も「売上高が増えた効果もあるが、独自の調査をしてみると、普段に市場や商店街を利用しない人々が、地域通貨を使うために訪問した」と緊急災難支援金について肯定的に評価した。 しかし、追加の災難支援金については、意見が分かれた。李在明知事は「景気が回復されるまでは時間が必要だが、今は悪化する局面だ」として追加支給を主張したが、金慶洙知事は「2次大流行でなくても自営業者や小売業者が困難に直面し、もうこれ以上耐えれないという政策的判断が必要なときに、検討することができる」と明らかにした。

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(2020/07/02)