“タキシード”デザインの3針時計&クロノグラフが誕生――スイスウオッチ「ロンジン」の2020年新作レビュー(WATCHNAVI Salon)
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3針タイプは、1940年代製に散見されるスモールセコンドを配したデザインで、中央のオパーリンシルバーをマットブラックが囲んだバランスの取れたダイアル。クラシカルな細いバトン針とアラビア数字インデックスには、アンティークウオッチで見られる焼けた色合いにあえて仕上げたスーパールミノバ夜光を塗布している。オリジナルモデルのケースは35mm径だったが、現代の使い勝手を考慮して38.5mmに変換された。その内部には、スモセコモデルの上位機種に使われるロンジン専用のキャリバーL893.5が備えられている。