映画芸術科学アカデミー、ゼンデイヤら819人の新会員候補を招待。(VOGUE JAPAN)

【リンク先抜粋】
アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが6月30日(現地時間)、新会員候補819人を発表した。ゼンデイヤやオークワフィナ、アナ・デ・アルマスやライアン・マーフィー、シンシア・エリボ、コンスタンス・ウー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、フローレンス・ピュー、オリヴィア・ワイルドなどの名前が挙がっており、この招待を受ければ正式な会員となる。 アカデミー賞のレッドカーペットを彩った女優たち【写真】 候補者の819人は世界68カ国から選ばれており、45%が女性、36%が有色人種、49%がアメリカ人以外となっているという。今回の発表にあたり、デヴィッド・ルービン会長は「アカデミーは、世界の映画界におけるバラエティ豊かな才能を称えてきましたが、これほどだったことはかつてありません」とコメントしている。 また先日、アカデミーは「アカデミー・アパチャー2025」と題した新たな目標も掲げ、「平等な雇用と表現を促進するためのガイドラインを2020年7月31日までに作る」ことをはじめ、理事会や重役らに対する無意識の偏見を正すトレーニングを課し、会員にも参加の機会を与えることなどが含まれている。 新型コロナウイルスの影響で延期となった第93回アカデミー賞は、来年4月25日に開催される。

続きはこちら

(2020/07/02)