初夏に聴きたい音楽3(25ansオンライン)
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日本公演も即完売するフランスの鬼才チェンバリスト、ジャン・ロンドー。バッハ一族やスカルラッティにつづく注目の新譜は、われらがヴェルサイユがテーマです。よき友人でもあるリュート奏者トーマス・ダンフォードとのデュエットが中心で、「演奏は対話をはるかに超えています」という言葉どおりの親密な響き。現代感覚で紡がれる典雅な楽曲群は、普段着のまま空想のヴェルサイユに誘ってくれるよう。ロンドーならではの、洋楽アルバムのようなジャケットも魅力的です。