バレンティンがバンデンハーク援護のバースデー弾「4番・指名打者」に応えた!(東スポWeb)

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 ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(36)が2日の日本ハム戦(札幌ドーム)で豪快な先制3ランを放った。  初回、一死一、三塁から日本ハム先発・バーヘイゲンの153キロのツーシームを捉えて左中間席に運んだ。「最近、良くない打席が続いていたので打ててよかった。得点圏に走者がいるときは、常にかえそうと思っている。先制できてよかったよ」と笑顔で話した。  23打席連続ノーヒットと苦しんでいた。2打席連発を放った25日の西武戦(メットライフドーム)以来、実に1週間ぶりのヒットだった。その時もWBCオランダ代表のチームメートであるバンデンハークが投げており「今日はチームオランダでやってやろう!」と話して試合に臨んでいたが、またしても右腕を援護する一発となった。  得点圏で走者を置いた場面でも16打席目で初のヒットとなった。  この日は36歳の誕生日。前日は6番だったが、「4番・指名打者」で起用された。試合前、工藤監督が「彼自身も全然満足してないと思う。『よし、ここからだ』という切り替えの日にしてほしい」と話していたが、期待に応える一撃となった。

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(2020/07/02)