鷹バレンティン24打席ぶり安打は特大3号3ラン! 日本ハムと壮絶花火合戦(東スポWeb)

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 2日の日本ハム―ソフトバンク戦(札幌ドーム)は、激しい本塁打合戦となった。ソフトバンクの1勝1分けで迎えたカード第3戦。序盤から両チームの主砲と売り出し中の若手が大暴れだ。  口火を切ったのは鷹の悩める大砲だった。この日が36歳の誕生日となったウラディミール・バレンティン外野手。初回一死一、三塁の好機で左中間席へ特大の3号3ランを放った。23打席無安打、得点圏打率0割と苦しんでいたバレ砲がうっぷんを晴らした。  だが、日本ハムの4番も黙っていなかった。その裏、二死一塁から中田翔内野手(31)が左翼席へ反攻の6号2ラン。開幕から本塁打量産の主砲が、さすがの存在感を見せた。  大味な展開を予感させるスタートとなった一戦。2回は両軍の注目株が魅せた。ソフトバンクは6年目でレギュラー定着を目指す栗原陵矢捕手(23)が、右翼席へ豪快な2号2ラン。日本ハムに傾きかけた流れを引き戻した。鷹を勢いづける一発になったが、待ったをかけたのが日本ハム期待の2年目・野村佑希内野手(20)だった。その裏、プロ35打席目で待望のプロ初本塁打となる左翼席への豪快なソロを叩き込んだ。  無観客試合の中、北の大地で序盤からファン垂涎の打ち合いが繰り広げられた。

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(2020/07/02)