スクイズ判定逆転に怒! オリ西村監督がノーマスク・ノーディスタンス猛抗議(東スポWeb)

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 オリックス・西村徳文監督(60)が〝ソーシャルディスタンス無視〟の猛抗議だ。  2日の西武戦(メットライフ)7回にその場面は起こった。1番・宗の適時二塁打で4ー5と1点差に詰め寄ったオリックス。なお一死二、三塁で2番・大城が2ボールからの3球目をスクイズした。  目の前に転がったボールを捕球した森友哉捕手が走者・山足にタッチに行くも走者の生還が早く球審・深谷のジャッジは「セーフ」。しかし西武4番手・平井の「森が捕球した位置がラインを割っていてファールではないか」との指摘に審判団が集まり協議となった。  その結果「球審の視界にキャッチャーが入って打球が見えなかった。ファールとしてランナー二、三塁で試合を再開します」(笠原責任審判)と判定が覆った。  これにたまらずベンチを飛び出したのが、同点スクイズを取り消されたオリックス・西村監督。ノーマスク姿で審判団に詰め寄った指揮官は、ソーシャルディスタンスを完全度外視した密状態で4人の審判団に猛抗議。約5分間に渡って納得できない胸の内をぶちまけた。  このコロナ禍の情勢下で、改めて抗議とソーシャルディスタンスとの両立の難しさを感じさせる一場面だった。

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(2020/07/02)