LME銅、1月以来の6000ドル回復 コロナ禍、供給懸念高まる(日刊産業新聞)

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 ロンドン金属取引所(LME)の銅相場は、1月以来となるトン6000ドルを回復した。チリなど南米産出国での新型コロナウイルス感染拡大に収束のめどがたっておらず、供給懸念が高まっている。一方で、最大消費国である中国の経済は回復しつつある。他の非鉄金属には上昇一服もようも生じているが、3月からの上昇トレンド継続が鮮明な銅にはさらに一段高の余地もありそうだ。

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(2020/07/02)