放鳥前のコウノトリ死ぬ 千葉・野田市(産経新聞)
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千葉県野田市は2日、4月に同市内のコウノトリ飼育施設「こうのとりの里」で誕生したコウノトリの幼鳥3羽のうち2羽が死んだと発表した。いずれも雄で、今月8日の放鳥に向け1日にGPS(衛星利用測位システム)発信器を取り付けようとしたところ、逃げてケージ内のフェンスにぶつかり、死んだという。
残る雄1羽は発信器を取り付けずに8日に放鳥する予定。愛称は一般募集で応募があった雄の名前86件の中から、市役所入所3年以内の職員による投票で「たいよう」に決まった。