柔道男子66キロ級代表は12月のGS東京で決定へ(産経新聞)
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全日本柔道連盟(全柔連)は2日、オンラインで新型コロナウイルス対策委員会を開き、東京五輪代表で唯一決まっていない男子66キロ級の最終選考会をグランドスラム東京大会(12月11~13日)とする方針を固めた。29日の常務理事会、その後の理事会での書面決議で正式に決定する。
試合会場は国立代々木競技場の予定。
男子66キロ級は丸山城志郎(ミキハウス)と阿部一二三(パーク24)の新旧世界王者の争い。当初は4月の全日本選抜体重別選手権で決着予定だったが、新型コロナの影響で延期となっていた。
講道館杯は全日本選抜体重別を合わせて10月31日~11月1日に実施の方向で、延期となっていた体重無差別で争う男女の全日本選手権は男子が12月27日、女子は同26日に実施する予定。