斜里・松本が最後の夏、今春１年生加入まで唯一部員（日刊スポーツ）
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夏季北海道高校野球大会北見地区の組み合わせが2日、決まった。
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今春4人の1年生が加入するまで1人で野球部を守ってきた斜里・松本翔生主将（3年）も連合で最後の夏を迎える。
6月上旬に足の肉離れを起こしたが、数日前に練習に復帰した。助っ人1人を加えた部員6人のチームは、3人の女満別とタッグを組み9人で出場。
坂地直樹監督（58）は「最後は飾らせてあげたい。女満別の3年生2人も本当に良い選手。校歌を歌わせてあげたい」と話した。
