日本ハム清宮幸太郎が今季1号「なんとかしようと」(日刊スポーツ)
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<日本ハム-ソフトバンク>◇2日◇札幌ドーム
日本ハム清宮幸太郎内野手(21)が、待望の今季1号を放った。
【写真】ホームランを放ち栗山監督に出迎えられ、ほくほく顔の清宮
3点ビハインドの7回。1死一塁で4番手津森の直球147キロを捉え右中間席に運んだ。出場8試合、21打席目での快音にダイヤモンドを1周後、思わず笑みをこぼした。
「接戦の展開で、点数を取られて迎えた中、ナベさん(渡辺)が塁に出てくれたので、なんとかしようという気持ちで打席に入りました。点差を詰めることができて良かったです」と喜んだ。
ここまでの3打席は無安打1三振。5回2死一、二塁の好機では遊飛に倒れるなど、悔しい打席が続いていたが、やっとの思いでアーチを生み出した。