鹿児島2日間で感染者10人 知事「宿泊支援キャンペーンは継続」(MBC南日本放送)

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鹿児島県内で2日間で新型コロナウイルスの感染者が10人確認されたことを受け、三反園知事は今夜、会見を開いて、県民に対して改めて”新しい生活様式”に基づく感染症対策の徹底を呼びかけました。 一方、会見の中で宿泊施設を支援するために県民に宿泊券を無料で発行する県の「ディスカバー鹿児島キャンペーン」については、継続する考えを示しました。 県は先月19日に「ディスカバー鹿児島キャンペーン」を続けるかどうか判断する目安として、直近1週間の新規感染者数が6人、感染経路不明者が3人、PCR検査陽性率が5%との指標を示しました。 きょうの時点で新規感染者数は10人、PCR検査陽性率は8.3%と指標を上回ったものの、感染経路不明者についてはまだ特定されておらず、3つの指標のうち1つはクリアしているのでキャンペーンは続けるとしています。 また、仮に指標が3つともクリアできない場合でも、空き病床などの状況を踏まえて続けるかどうかの最終判断を行う考えも示しました。

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(2020/07/02)