道内で新たに8人が感染 小樽では“昼カラ店”の客2人が感染 北海道(HBCニュース)

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 道内では、2日、小樽の“昼カラ店”の客など、新たに8人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。 また、札幌市で男性1人が死亡しました。  新たに感染したのは、小樽市で2人、札幌市で2人、石狩市で1人、帯広市で3人の、あわせて8人です。  小樽市の2人は、昼にカラオケができる店を利用していました。このうち1人は、集団感染が起きているスナック「カレン」を、先月22日に利用した客です。  札幌市の1人は、集団感染が起きている西区の老人ホーム「かがやき八軒」に入居する70代の男性でした。  また、帯広市の3人は、30代の母親と小学校入学前の子ども2人で、これまでに十勝地方で感染した人の家族でした。  こうした中、小樽市は、「昼カラ」の店に対し、4日から今月いっぱいの営業自粛を要請し、応じた店に20万円の協力金を支払うと発表しました。また、スナックや居酒屋などの飲食店に対しても、定期的な換気や空席の確保など、感染対策を条件に、20万円の支援金を支払います。

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(2020/07/02)