新型ヒュンダイ・サンタフェの詳細判明! フルチェン並みの改良内容とは?(GQ JAPAN)

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プラットフォームは、ヒュンダイの最新版にアップデートされた。空力性能が向上し、低重心化を果たしたという。居住性も向上し、2列目/3列目シートのレッグルームは、それぞれ3cm /4cm拡大した、とされる。 新たに追加されたハイブリッド仕様は、1.6リッター直列4気筒ガソリンターボと44.2kWを発揮するモーターを組み合わせる。システム総出力/トルクは230ps/350Nm。駆動方式はFWD(前輪駆動)と4WDから選べる。 2021年初頭には、PHV(プラグ・イン・ハイブリッド)仕様も追加される予定。おなじ1.6リッター・ガソリンターボに、66.9kWにパワーアップしたモーターを搭載、システム総出力はプラス35psの265psに達する。トルクは変わらず350Nmのままだ。駆動方式は4WDのみ。 トランスミッションはハイブリッド、PHVともに6ATで、バッテリーはフロントシート下に搭載されるため、居住性に影響しないという。 ディーゼル・エンジンも改良された。2.2リッター直列4気筒ディーゼルターボは、改良前とくらべ19.5kgほど軽くなった。また、組み合わされるデュアルクラッチタイプのATは、7段から1段増え8段になった。 新型サンタフェは今秋販売開始予定。

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(2020/07/02)