『君の名は。』みたい?夜空が突然明るく“爆発音”も…列島騒然まばゆい光の正体は?(FNNプライムオンライン)

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さらに今回の火球は、非常に珍しい現象を伴っていた。「見た」ではなく「聞いた」という人が続出したのだ。 東京都内で音を聞いた人: 大きなバーンっていう音が聞こえて、大きい雷が近くに落ちたのかなと思って 横浜市で音を聞いた人: 短い轟音のような、ゴーッて地鳴りのような音です。すごい音だったので、ちょっと身の危険を感じました 2013年にロシアで隕石が落下した際の映像でも、広い範囲に爆発音が鳴り響くようすが確認できる。 この時は衝撃によりガラスが割れるなどして、1600人以上がケガをした。 1996年に茨城県つくば市周辺に隕石が落下した際にも、上空から大きな音がしたという。 隕石の落下音を聞いた人: ダダーンという大きな音がしましたね。 ――ドーンじゃなくてダダーン? 隕石の落下音を聞いた人: ダダーンですね。続けて2回。 こうした音の正体は、隕石や火球が爆発する際などに発する衝撃波だという。今回の火球は爆発により空中で燃え尽き、地上には落下していないものとみられる。 しかし、専門家は火球が上空を通った経路にあたるエリアでは、あるものが地上に降り注いでいる可能性があるという。 日本スペースガード協会 高橋典嗣前理事長: 小さな1mmとか2mmくらいの隕石が落っこちている可能性はある。今回の場合、そんなに大きいのは多分ないと思うので、火山灰みたいな感じでしょうね 梅雨の空にきらめいた一瞬の天体ショー。その欠片は、地上のどこかに降り注ぎ、静かに眠っているのかもしれない。 Live News it!のスタジオでは… 加藤綾子キャスター: 本当に映画のようですね。多くの方が音を聞いたんですね。私は全然、聞こえなかったので… ジャーナリスト 柳澤秀夫氏: 私もぐっすり眠っていましたから、全く聞こえませんでしたよ。聞いてみたかったですね 加藤綾子キャスター: ロマンがありますね ジャーナリスト 柳澤秀夫氏: 被害がなくてよかったですね (「Live News it!」7月2日放送分より)

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(2020/07/02)