プーチン氏に78%の高支持 改憲承認で「信任」得た形(共同通信)

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 【モスクワ共同】ロシア中央選挙管理委員会は2日、プーチン大統領(67)の長期続投を可能にする条項を含んだ憲法改正の全国投票で、開票率100%の暫定集計で賛成が77.92%に上ったと発表した。圧倒的多数の承認により、プーチン氏は国民から政権継続への信任を得た形。ただ、反対も21.27%に達し、実質20年間も政権を握ってきたプーチン氏に最長2036年までの続投を可能にする事実上の「終身大統領」化への根強い反発も示された。  現任期が切れる24年以降も大統領を続けるのか、後継者問題も焦点となる。北方領土問題の解決を目指してきた日本にとっても重大な関心事だ。

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(2020/07/02)