『ヴァンパイア:ザ・マスカレード 紐育に巣食う血盟』が2020年に発売!ヴァンパイアとして生きるノベルゲーム(IGN JAPAN)

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DMM GAMESは『ヴァンパイア:ザ・マスカレード 紐育に巣食う血盟』(原題:『Vampire: The Masquerade - Coteries of New York』)の公式サイトと、「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」シリーズのポータルサイトをオープンした。 なお、『ヴァンパイア:ザ・マスカレード ブラッドラインズ2』日本語版の公式サイトについては「現在鋭意作成中」とのこと。 「Vampire: The Masquerade -- Bloodlines 2」画像・動画ギャラリー 『ヴァンパイア:ザ・マスカレード 紐育に巣食う血盟』はニューヨークの闇夜を舞台にした、ノベル形式のアドベンチャーゲーム。ニューヨークの闇夜にて、吸血鬼派閥、伝統主義者、過激なヴァンパイアである叛徒たちの対立が描かれていく作品となる。プレイヤーはヴァンパイアとなり、さまざまな選択肢を選んでいくことでストーリーが進行する。 シリーズの歴史をざっと説明しよう。「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」は1991年に発表されたテーブルトークRPG(TRPG)だ。そちらを原作としたアクションRPG『Vampire: The Masquerade - Bloodlines』(2004年)がPCゲーマーにカルト的な人気を誇っていた。ビデオゲームシリーズは長らくリリースされていなかったが、2019年には海外で『Vampire: The Masquerade - Coteries of New York』がリリースされた。さらには、2020年にはアクションRPGの『ヴァンパイア:ザ・マスカレード ブラッドラインズ2』がリリース予定だ。 「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」の世界ではプレイヤーはヴァンパイアとなり、ダークかつ異色なテーマの世界に身を投じる。この世界では、ヴァンパイアは人間から隠れて暮らすことを生き延びるための信条としている。人間の前での吸血行為などは禁じられており、大組織「カマリリャ」によってこの掟が定められた。カマリリャの厳格な秩序に対する対抗勢力として、「叛徒」も存在しているような世界観だ。 『ヴァンパイア:ザ・マスカレード 紐育に巣食う血盟』はシリーズとしては異色のアドベンチャーゲームとなる。プレイヤーはニューヨークで巣立ったばかりのヴァンパイアとして、血族の一人であることの意

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(2020/07/02)