日南響子「まともな人がいない。ずっとクレイジー」…主演映画「銃2020」完成会見(スポーツ報知)

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 女優の日南響子(26)が2日、都内で行われた主演映画「銃2020」(武正晴監督)の完成発表記者会見に共演の佐藤浩市(59)、加藤雅也(57)らと出席した。  2018年に公開された「銃」の続編で、日南が演じる主人公の東子(とおこ)が、銃を拾ったことで運命に翻弄される物語。前日にも作品を見直したことを明かし、「見どころはすべて。まともな人がいない。誰もまともじゃない。開始0・1秒から最後まで、ずっとクレイジーだなと思った」と独特の表現で主演作をアピールした。  企画・製作の奥山和由プロデューサーは前作が好評だったことを明かし、「前作で日南響子という逸材がいたので、あの彼女が銃を拾ったら、面白いと思っていた」と今作の製作経緯を説明。奥山氏が「日南さんは良くも悪くも、すごい女優ですよ。超大物ですよ」と持ち上げると、日南は「この作品に入る時はプレッシャーでつぶれそうだったんです。何とか乗り越えました」と振り返った。

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(2020/07/02)