Mrs. GREEN APPLE「すごいややこしい楽曲作っちゃったな」『スターダム』先行配信(TOKYO FM+)

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――リスナーから届いたメッセージを紹介 【ミセス先生こんばんは! 私は『Introduction』を持っていないので、初めて「スターダム」を聴きました。曲の疾走感とともに、メンバー5人が前を向いて走っていく姿が私には見えました。アップテンポな曲の中にはミセスらしい皮肉っぽい歌詞もあって、昔の曲なのに結成からメジャーデビュー5 周年までがぎゅっと詰まった曲だなと感じました!(16歳女性)】 大森:「私は『Introduction』を持っていないので」って、そうだよね。逆に持ってるほうがびっくりなんだけど。でもむしろ思わない? 「ミセスLOCKS!」の生徒が、当たり前のように「『Introduction』持っていない~」とか「『Introduction』が~」とかの話をするって、『Introduction』という存在自体がちゃんと知れ渡ってるってことだから。それに僕はびっくりなんですけど。 若井:確かにね。 高野:そうだよね~! 大森:だって、自主盤だからね! 全国流通すらしてないライブ会場限定だから!! すごい不思議だね。 若井:ね~。 大森:でもそうだね「昔の曲なのに、結成からメジャーデビュー5周年までのミセスがぎゅっと詰まった」ってまさにそうだよね? 若井:まさにまさに。 大森:漫画で言うと、連載前の短編みたいな。そんな感覚にちょっと近いっすね。 若井:うんうん。 高野:なるほどね! 大森:「スターダム」はいろんな……あれね、『Introduction』用に書き下ろしたんだよ。他の曲は結構前からあったんだけど。で、なんかスゲー……あれ、コード移動とかすごいいっぱいあるじゃないですか。ちょっと楽器の話になっちゃうけど……すごいややこしい楽曲作っちゃったなーと思って。当時は自分で作っておきながら、すごく悪戦しながら挑んでた感じなんですけど。今回のレコーディングでも、ちゃんと悪戦できたっていう(笑)。 高野:ちゃんとね!(笑)。 若井:大事大事(笑)。 大森:やっぱりですよ……! やっぱりよくわかんなかった(笑)。 若井:「やっぱりよくわかんなかった」(笑)。 大森:すごい難しかったです。いろんな意味で、ですけど。だから自分も「あー書き下ろしたなーこの楽曲」みたいな感じで、当時のことを思い出しました。

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(2020/07/02)