大胆にフルモデルチェンジ! プジョー新型「208」が日本上陸(くるまのニュース)

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 1.2リッター直列3気筒ターボエンジン搭載のガソリンモデル、新型208と、モーターを搭載するピュアEVのe-208があり、車両価格(消費税込)はガソリンモデルの「208スタイル」が239万9000円、「208アリュール」が259万9000円、「208GTライン」が293万円、EVの「e-208アリュール」が389万9000円、「e-208GTライン」が423万円となる。  従来、プジョーのBセグメントモデルは、「206」「207」などと「20X(Xは数字)」で表されるモデル名だったが、2012年に初代208が登場してからは「208」名を踏襲。今回登場する新型208で2代目となる。  新型208のボディサイズは全長4095mm×全幅1745mm×全高1445mm(GTラインは1465mm)、ホイールベースは2540mm。これは従来型に対して全長はプラス120mm、全幅プラス5mm、全高はマイナス25mm、ホイールベースは同等というサイズになる。  グループPSAのB・Cセグメント用最新プラットフォーム「CMP」を採用。これによりスムーズでフリクション感の少ない乗り味とスポーティなハンドリングを実現。プジョーらしいスポーティなハンドリングを実現しているという。サスペンション形式はプジョー伝統の、前:マクファーソンストラット、後:トーションビームアクスルの組み合わせになる。  ガソリンモデルの208は、定評のあるピュアテック1.2リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載。これは2015年の登場以来インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーで5年連続で選出されたエンジンで、最高出力100ps・最大トルク205Nmを発生。8速ATのEAT8と組み合わされ、19.5km/LというJC08モード燃費を誇る。  エクステリアは、2015年のフランクフルトモーターショーにて世界初公開された「FRACTAL Concept」にインスパイアされたもので、フロントエンドはフルLEDの3本爪をモチーフとしたヘッドライトや下方に伸びるデイタイムランニングライトが特徴的だ。シンプルにひとつのグリルの中央にプジョーのライオンマークを配し、ボンネット先端には車名の208バッジが付く。  e-208は、ボディに合わせて塗装されるラジエターグリルと、ライオンマークの色調が見る角度によって

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(2020/07/02)