【柔道】丸山城志郎と阿部一二三が激しく火花 男子66キロ級五輪代表最終選考会は12月のグランドスラム東京大会(東スポWeb)

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 全日本柔道連盟(全柔連)は2日、新旧世界王者の丸山城志郎(26=ミキハウス)と阿部一二三(22=パーク24)が激しく争う、男子66キロ級の五輪代表最終選考会を、グランドスラム(GS)東京大会(12月11~13日、東京・国立代々木競技場第一体育館)とする方針を固めた。  新型コロナウイルス対策委員会後の代表取材に、中里壮也専務理事は「GSができるという前提だが、そういう方向。ただ不可抗力で出場できないというようなことになれば検討するということ」と慎重な口ぶりで語った。  また延期されている選抜体重別選手権は、講道館杯(10月31日~11月1日、千葉ポートアリーナ)と合わせて開催されることも検討されているという。  当初、2人の決定戦であった大会を選考会にしない理由については「十分な準備期間を選手に与えようということ。少しだけど遅い方がいい」との判断があったとした。

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(2020/07/02)