矢野監督守備の乱れに「ピッチャーは大変」一問一答(日刊スポーツ)

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<中日6-3阪神>◇1日◇ナゴヤドーム 阪神が96年以来となる開幕4カード連続負け越しを喫した。4回にマルテ、5回に糸原が失点に直結する適時失策を犯した。開幕から2勝9敗で借金は7に膨らんだ。矢野燿大監督(51)は守備の乱れを嘆いた。 【写真】5回裏中日1死一、三塁、高橋周平のゴロを後逸する糸原 -守りが乱れた 矢野監督 あれじゃあ、ピッチャーは大変だよね。打線もちょっと点を取れない中で。まあ、痛いし。なんとも言いようがないけど。 -先発秋山は5回途中6失点 矢野監督 エラーの点もアキ(秋山)には悪かったし、点を取られないということで、どうしても苦しい投球をさせてしまった。なんとかね、1点でも少なく頑張ってほしいなと思ったけど、これは打線の絡みと守備の絡みもあるんで。 -新外国人ボーアに待望の1発 矢野監督 なんでもきっかけにしてもらえればいい。チーム全体として点を取れない、打てないという苦しい中で。 -大山が中堅で途中出場 矢野監督 今後というのはゼロではないけど、やれるところでやっておいてもマイナスにはならないんじゃないかなと。 -近本が途中交代 矢野監督 まあまあ、それはね、オレが判断することだから。

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(2020/07/01)