7月3日世界同時配信! 大人気ミュージカル『ハミルトン』を作ったリン・マニュエル・ミランダの類まれなる半生(BUSINESS INSIDER JAPAN)
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リン・マニュエル・ミランダ(Lin-Manuel Miranda)は一見、突然現れたかのように見える。ミュージカル『ハミルトン(Hamilton)』を世に送り出した後、ミランダはその名を知られるようになり、それ以来、活躍の場を広げている。
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ミランダが脚本、主演を務めた『ハミルトン』は2015年にオフ・ブロードウェーで初演後、すぐに史上最も人気の高い、最も利益を上げたミュージカルの1つになった。『オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)』や『ライオンキング(The Lion King)』『ウィキッド(Wicked)』といった人気作品に並ぶほどだ。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)のせいで2020年3月にブロードウェーが閉鎖されるまで、『ハミルトン』はブロードウェーで最も人気の高いショーの1つだった。チケットには数百ドル(転売サイトでは数千ドル)の値が付き、何カ月も前に手配しないと入手できなかった。
だが、ミランダの最初のヒット作は『ハミルトン』ではない。ミランダは大学在学中から取り組み始めたヒップホップとサルサを組み合わせたミュージカル『イン・ザ・ハイツ(In the Heights)』でも脚本、主演を務めている。40歳になったミランダはこれまでにピューリッツァー賞、エミー賞、トニー賞、グラミー賞などを受賞している。
ミランダのこれまでのキャリアを振り返る。
(敬称略)