中国当局がカイロ・成都便を1週間の運航停止に コロナ陽性の搭乗客6人確認で(産経新聞)

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 【北京=三塚聖平】中国民用航空局は1日、四川航空が運航しているエジプトの首都カイロと中国四川省成都を結ぶ路線を6日から1週間の運航停止にするとの通知を出した。中国は新型コロナウイルスの感染対策として、搭乗者に多くの感染者が出た路線は一定期間運航停止する措置を取っている。通知によると、同路線では6月27日に陽性の搭乗客が6人確認されている。  中国は、陽性の搭乗客が5人に達した路線は1週間、10人に達すれば4週間の運航停止とする措置を6月8日から実施している。一方、陽性となった搭乗客が3週続けて0人だった場合は、その航空会社の同じ路線を週2往復に増やすことを認めている。

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(2020/07/01)