キャバクラ利用客など 新型コロナ新たに14人感染/埼玉県(テレ玉)

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県内では、新たにさいたま市などで男女14人が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになりました。このうち1人は、すでにクラスターが発生したさいたま市大宮区のキャバクラ店の客でした。さいたま市によりますと1日感染が確認された30代の男性は、さいたま市大宮区のキャバクラ店「グランデ」の客で、これにより、「グランデ」に関係する感染者はあわせて14人となりました。 「グランデ」では、手や指の消毒を行う対策を講じる一方で、女性従業員はマスクを着用せず、客との間隔も十分にとっていなかったということです。また、6月30日発表があった感染者のうち20代の女性は「グランデ」と同じさいたま市大宮区の繁華街南銀座にある別のキャバクラ店に勤務していたことが明らかになりました。女性は、今月27日に倦怠感などの症状がありその日に出勤しましたがそれ以降は出勤していません。 この店では、マドラーを1人ごとに変えるなどの対策を講じていて、それ以外の対策は調査中ということです。キャバクラ店など接待を伴う飲食店で、感染対策が店ごとに異なることについて市の保健所では「店舗の数も含め現状を把握する必要があり、今後の対策を検討したい」としています。

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(2020/07/01)